ずっと続けたい。仲間にやさしく、居心地の良い社風が好きだから。

瀬上 和幸
観光バス運転手
1994年入社
▼入社の経緯
製造業からの転職です。工場の向かいに運輸倉庫があって、大型車が出入りするのを見ていて運転の仕事も面白そうだなと、大型免許を取りに行こうと思ったんです。父親も観光バスのドライバーで、「どうせ行くなら2種免許まで取るといい」とのアドバイスで、免許を取得しました。そうなると、バスに乗りたくなる。当時21歳。いろいろ応募しましたが未経験ではなかなか採用してもらえず、たまたま新聞広告で見た当社に採用してもらえました。
1994年、関西空港オープンの年で、和歌山ではリゾートをテーマにした博覧会が大盛況。教育期間を経て独り立ち、博覧会の送迎業務や学校の遠足等で多くの実務経験を積むことができました。以来30数年観光バスひと筋です。
▼現在は
インバウンドの仕事が多いですね。GWには、スポーツクラブのレクリエーション合宿や少年野球チームの試合の送迎もありました。あ、大阪で開幕した国際的な博覧会場への送迎も増えています。私も一度だけ行きました、もちろん駐車場までですが(笑)。いろんな仕事があるので、若いからとか経験が浅いとかを気にすることなく安定して稼いでいただけると思います。
▼メッセージ
入社して良かったことは、先輩・上司、みんな良い方が多く、優しく接してもらったこと。ここまで長く勤続してこられているのは、もちろんこの仕事が好きだからですが、役職や序列に拘らない、フラットで堅苦しくない人間関係があるからだと思います。私たちもこの社風を伝統として守っていきます。安心して飛び込んできてください。